2013年12月26日木曜日

IrfanView4.37の日本語設定

IrfanView におけるバッファオーバーフローの脆弱性というのが各ニュースサイトで報道されたので、早速、IrfanViewのバージョンを4.37にアップデートした。

アップデート後、日本語をどうするかと思って検索したら、ずいぶん古い情報ばかり並んでいる。

結局、IrfanViewの本家サイトに行ったら、下記写真のように4.36/4.35のバージョンで使える日本語が置いてあったので、これをインストールした。



そうしたら、ちゃんと日本語表記になった。


2013年12月1日日曜日

Wordpressの自動更新ができなかったので、手動で更新して上手く行った

Wordpressの更新(アップグレード)ができなくて2年くらい悩んでいたが、検索で調べると手動でやればいい、とあったので、やってみたら、簡単にアップデートできた。

下記の記事が説明がシンプルでわかりやすかったので参考にした。

WordPressを手動でアップグレードする手順

以前は「更新を展開しています」で止まったままだったので、もしかしたらZIPファイルを展開する機能が利用しているサーバーにないのかもしれない。

これについては下記記事に出ていた。

パッケージを展開から進まない@DTI VPS

また、プラグインの自動更新もできずに悩んでいたが、wp-config.phpのパーミッションを646にしたら、無事に自動更新できるようになった。

2013年11月12日火曜日

検索エンジンへのインデックスを自分でリクエストできる機能

ブログやWebサイトで投稿した記事がなかなかインデックスされない時は相当ストレスが溜まるものだが、インデックスを自分でリクエストできる機能がGoogleウェブマスターツールにあることを最近知った。

Googleウェブマスターツールの「クロール」タグの中の「Fetch as Google」というところで、1週間に500ページまでインデックスを要求できる。

新着記事が全然インデックスされず、クローラーが全然回ってこないように見受けられていたが、このFetch as Googleでリクエストするとすぐにインデックスされたので、自分にとってはかなり役立った機能だった。

Googleウェブマスターツールで送信したサイトマップがインデックスされるまでの時間



Googleウェブマスターツールでサイトマップを登録してもすぐにインデックスに登録されるのでなく、サイトマップ送信直後は上記画像の赤丸で囲んだ部分が「保留」となる。

これがどのくらいの時間で登録されるかといえば、自分の場合、3~4日程度で「保留」から(インデックスされた)数字に切り替わっていた。

初めて登録した時は、いつになるとインデックスされるかわからないので、結構やきもきした。

2012年8月31日金曜日

Bloggerで写真画像のアップロードができない時の解決法

Bloggerで時々、写真画像のアップロードができない時がある。最近も1日くらいそういう状況になってしまった。

その場合の解決法が書いてあるのが下記ページ。

画像のアップロードで問題が発生する(Bloggerヘルプページ)

ここに書いてある、ブラウザのキャッシュとcookieをクリア、というのをやってみたが問題は解決せず、ブラウザをChromeからFirefoxに変えてBloggerを使ってみると、無事にアップロードできた。

ChromeもBloggerもGoogleのサービスなのでまさかブラウザの問題じゃないだろう、と先入観で思い込んでしまったために解決に時間がかかってしまった。

2011年5月15日日曜日

Google Chromeでアンインストールせずにアップデート(更新)を復活させる方法

Google Chromeブラウザのバージョンを確認したり、アップデート(更新)する時は、 Chromeのメニューにある[Google Chrome について] をクリックすると通常はできるのだが、いつからか下記のようなメッセージが出て、バージョンの確認も更新もできなくなった。


更新サーバーにアクセスできません(エラー: 3)


どうすればいいかとネットで調べたが、一度アンインストールして再インストールすればいい、という答えが多くて困ってしまった。

というのも私のPCは、Chromeブラウザを複数プロファイルで大量に(10個くらい)作って用途によって使い分けているので、一度アンインストールしてしまうと、ブックマークなどの再設定がとても大変になってしまう。
(複数プロファイルの作り方についてはこちらの記事がわかりやすい→“遊び用ちょろめ”と“仕事用Chrome”を使い分ける

そこで思いついたのが、アンインストールしないで、もう一度Google Chromeをインストールしてしまうという方法。結果的にはこれで今のところは何の問題もなく動いている。

手順としては下記ページでChromeをダウンロード。

Google Chrome - ブラウザのダウンロード

そしてダウンロードしたファイルを実行すると、Chromeのインストールが始まる。これらの作業をGoogle Chromeブラウザで行ったが、特に問題はなかった。既にあるGoogle Chromeのプログラムに上書きされるのかどうか、詳しいことはわからないが、ブックマークや設定、たくさん作った複数のプロファイルもそのままで、chromeの更新やバージョン確認もできるようになった。

私のように、Chromeをアンインストールするのが難しい状態になっている場合にはいい方法かもしれないが、安全性等は確認していないので、試すときは自己責任でお願いします。

2010年1月14日木曜日

変な音が鳴り出した自宅のパソコンを無事に復旧させた

先日、突然使っているパソコンから、がらがらっと大きくて変な音が鳴り始めて止まらなくなった。

そのうち、動作もものすごく重くなってきて、Windowsの画面を操作するのも一苦労、というような状態になってしまった。

それでも、なんとか検索で調べてみると、どうやらWindowsでchkdskというコマンドを実行するといいみたいなので、やってみると、無事復旧できた。

このchkdskをかける方法についてはいろいろなサイトで解説されているが、自分の場合は下記リンクの方のサイトの解説が一番役に立った。

チェックディスクの実行方法


以下、実際に復旧した過程を掲載しておきます(詳しい手順については上記サイトに詳しい記述があるので閲覧して下さい)。

まずは下記画像のように、「ファイル システム エラーを自動的に修復する」と「不良セクタをスキャンし、回復する」の両方にチェックを入れて開始を押すと再起動でchkdskがはじまるうんぬんのメッセージが出る。



そこで再起動すると、自動的にchkdskが始まる。自分の場合は終了するまで、1時間半ほどかかった。

その結果が下記画像。



1回chkdskをかけただけでも以前よりかなり軽快に動作するようになり、うるさい音もかなり小さくなった。

しかし、赤で囲まれた部分の「cleaning up 1738~」のこの1738がゼロかそれに近い数字になるまで、何度もchkdskをかけた方がいいようなので、もう一回chkdskをかけてみた。

2回目以降は、「0 KB in bad sectors」ならば、不良セクタはないので、今度は「ファイル システム エラーを自動的に修復する」のみにチェックを入れてchkdskをかけてみた。今度のchkdskは5分ほどであっさり終了した。その結果が下記画像。



2回目のchkdskでは、「cleaning up 2~」と劇的に問題箇所が減ったが、まだあるので、もう一度chkdskをかけてみた。

3回目のchkdskでは、「cleaning up 1~」とまだ1つ残ったので、4回目のchkdskをかけてみた。

4回目のchkdskでようやく「cleaning up ~」の表記がなくなって、問題箇所が完全に修復された。

「cleaning up ~」の表記がなくなると、うるさい音がほとんどしなくなり、動作も本当に軽快になった。

また「cleaning up 1~」の場合とゼロの場合で、パソコンの動作がかなり違ってきたように思う。やはり、ゼロになるまで完全にchkdskをかけたほうが、自分の場合は良かったと思う。


もしパソコンから変な音がして止まらなくなったら、chkdskをかけてみる、と覚えておくと、何かと役に立つこともあるだろうと思う。